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1985

    ◎ 1985年初頭:David Lewis Gedgeを中心に前身のThe Lost Pandasからの付き合いとなるKeith Gregory、それ以前からの付き合いとなるPeter Solowka、10人ほどいろいろなドラマーを試した末「テクニック的には今一つだったがThe Fall好きという部分に共感した」という理由でドラマーの座を得たShaun Charmanの4人でTHE WEDDING PRESENT結成。
    グループ名の由来についてはDavidが好きだったアメコミのBatmanのエピソード名“The Wedding Present”から取られたとか、やはりDavidのお気に入りだったNick Cave在籍のロックバンドThe Birthday Partyに倣ったものだ、など諸説ある。しかしDavidにとってはその言葉の響きがポイントだったようで、“これほどロック・バンドの名前に不適当なネーミングも無かったけれど、だからこそ僕には魅力的だった”と不可解なコメントを残している。

    ◎ 3月1日: オリジナル・ウェドーズ4人が揃って初めてのライヴがヨークシャーAllerton Bywater(Leedsの東)にあるパブShiresで行われる。Dik Dik Dimorphicという地元Leeds出身のゴス・バンドの前座だった。世界に向けて初めて演奏されたWeddoesの曲は"Will You Be Up There?"。この曲は今日まで未発表のままだが、実はデビュー・シングルの候補にもなった曲だったそうだ。この後、3月から8月にかけて地元Leedsを中心に数回ギグを行っている。

    ◎ 5月24日: 自らのレーベルReceptionからデビュー・シングル"Go Out And Get 'Em Boy! / (The Moment Before) Everything's Spoiled Again"[No.: REC 001]リリース。オリジナル版は500枚という希少プレスだった。両面共後にコンピレーション・アルバム『Tommy』に収録。あっという間に完売した後、8月にCity Slangという別のレーベルから1,000枚限定でアートスリーブも替えて再プレスされている。

    ◎ 10月4日: 地元リーズで活躍するインディー・バンドのショーケース的なオムニバス盤『Raging Sun』[Rouska Records RANT 001]発売。THE WEDDING PRESENTはのちに両A面シングル"You Should Always Keep In Touch With Your Friends / This Boy Can Wait"のカップリングにて再録音される'Living And Learning'のオリジナル・ヴァージョンを提供。2014年10月に英Edselよりリリースされた『TOMMY』の4枚組エクスパンディッド・エディションで初CD化。

    ◎ 10〜11月: 10/22マンチェスターを皮切りにパース(10/26)〜リーズ(10/28)〜ロンドン(11/2)を回るショート・ツアー。

    ◎ 11月7日: BBC Radio 1初登場となるAndy Kershaw Showのためのスタジオ・セッションを収録(オンエアは11/28)。後にこのセッションから'Living And Learning'が『TOMMY』に収録(その他の曲目は'Once More', 'At the Edge of the Sea', そして'My Favorite Dress')。残り3曲は、2014年10月に英Edselよりリリースされた『TOMMY』の4枚組エクスパンディッド・エディションで初CD化。

85年に発表された主な音楽作品

Prefab Sprout "Steve McQueen", The Smiths "Meat Is Murder", New Order "Low Life", Jesus & Mary Chain "Psychocandy", Everything But The Girl "Love Not Money", The Pale Fountains "From Across the Kitchen Table", Prince & The Revolution "Around The World In a Day", Sting "The Dream Of The Blue Turtles", Tears for Fears "Songs from the Big Chair", Tom Waits "Rain Dogs", The Style Council "Our Favorite Shop", Scritti Politti "Cupid & Psyche '85", The Dukes of Stratosphear "25 O'Clock", Dinosaur "Dinosaur", It's Immaterial "Life's Hard and Then You Die", Arcadia "So Red the Rose", The Power Station "The Power Station"

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