INTERVIEWS
[Last Modified: 24th March, 2012]
 ここでは近年海外の音楽誌や新聞に掲載されたものや各メディアに登場した際のインタビューを中心にその邦訳を紹介しています。日本語訳に関して訳者である私の至らなさから原文のニュアンスを伝え切れていない部分や、明らかな誤訳と思われる箇所やアドバイスがありましたら、こちらまで御教示頂ければ幸いです。
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Interview with David Gedge (February 2012) NEW!
 元々『Valentina』のライナーノーツ用に行ったメール・インタビューでしたが、日本のHMVのWEBサイト用にアレンジして掲載されました。(HMV.CO.JPのサイトに飛びます)
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Interview between Darren Hayman and David Gedge (May 18th, 2008)
2008年7月26日と27日の2日間、英ダービシャー州を走る1950年代の蒸気機関車用の線路を利用して行われたユニークな音楽フェスティヴァル、Indietracks Indiepop Festivalの初日にヘッドライナーとして出演したTHE WEDDING PRESENT。そのフェスの同じ日に出演した元HefnerのDarren Haymanによるインタビューの抄訳(2008年5月に収録)。Darren自身がHefner以前の学生時代からTWPとデイヴィッド・ゲッジの大ファンであり、またミュージシャン同士の対話ならではの話題もあって、かなり興味深いテキストになっています。
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David Gedge July 2006
米フィラデルフィアを拠点とするオンライン・ジャーナルMagnaPhone Magazineに掲載されたデイヴィッド・ゲッジへのe-mailインタビュー。2006年7月、おそらくは当時のU.K.ショートツアーに前後して行われたもので、コメント内容から同年7/19に収録されたBBC Radio 1のためのカヴァー・セッションを収録する以前である事は確かです。近年のインタビューの中では珍しく真っ当な質問が為されている数少ない良質なものの1つです。
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Life on the Gedge: The Return Of The Wedding Present
英音楽サイトDrowned in Soundに掲載されたデイヴィッド・ゲッジへのインタビュー。日付は特定できませんが、2005年秋の欧州〜英国ツアー終盤に行われたものと思われます。内容的には『Take Fountain』以降では初となるレコーディングの話(しかもThe Beach Boysの"Caroline No"のカヴァー!)など、なかなか興味深い近況が語られています。
David Gedge - Conference de presse (12th August, 2005)
2005年夏のフェスティヴァル・ツアーの1つ、フランスSt. Maloで行われたLa Route du Rock 2005でのプレス・カンファレンスの時のデイヴィッド・ゲッジへのインタビュー。内容としてはもう散々語り尽くされてきたものばかりですが、やや疲れ気味かな?と思わせる様な箇所もありちょっと心配になります。
Interview with David Gedge (May 2005)
アメリカの音楽サイトComfortComesに掲載されたインタビューの訳出です。収録時期は2005年4〜5月の新生TWPとしては初となる北米ツアー中で、コメント内容からおそらく5/3のCLEVELAND"Beachland Ballroom"公演から5/5のCINCINNATI"Southgate House"公演の間に行われたものと推察されます。行われていたツアーの事や今後の予定についても語られています。
元TWPの関係者たちが語る過去と現在
下記元TWPのメンバーたちへのインタビュー企画の続編としてSomething and Nothingで掲載された元関係者へのインタビューの邦訳です。(随時更新)
元TWPのメンバーたちが語る過去と現在
素晴らしいファンサイトSomething and Nothing内でスタートした元TWPメンバーたちへのインタビュー企画で掲載されたインタビューを訳出したものです。かつてのメンバーが明かした知られざるエピソード、CINERAMAから改名する形で始動した現在の新生TWPを一体どのように思っているのか?いろいろ興味深い発言がなされています。(随時更新)
The Wedding Present "Wir mogen den FC Koln nicht!"
ドイツの音楽サイトlaut.deに掲載されたバンドへのインタビューで、素晴らしいファンサイトSomething and Nothing内で英訳されたものを翻訳したものです。インタビュー時期は2005年3月24日、新生TWPとしては初となる欧州ツアー中のドイツ・ケルンPrime Club公演前に行われたもの。デイヴィッド以外の当事者であるギターリストのサイモン・クリーヴとベーシスト&バック・ヴォーカルのテリー・ディ・カストロが一緒にインタビューに応えているのが大変珍しいです。
The Wedding Present (Sandman Magazine Issue019)
デイヴィッド・ゲッジの故郷リーズをはじめ英ヨークシャー地方で無料配布されている月刊音楽誌"Sandman Magazine"Leeds版の2005年4月号に掲載された記事です。2005年春のU.K.ツアー中、3/6のLeeds大学公演後に行われたと思われるデイヴィッド・ゲッジへのインタビューを中心に構成されています。
Interview with David Gedge (February 17th, 2005)
Ready Steady Jedi.comに掲載されたインタビューの訳出です。新生TWPの『Take Fountain』発売を受けたU.K.ツアー2日目が行われた2005年2月17日、Galway"Cuba"公演後に収録されたもの。やはり改名/新作に至るまでの経緯がメインの話題になっています。
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David Gedge - Paris novembre 2004
フランスの音楽サイトfoutraque.comに掲載された新生TWP正式始動後の最初の本格的なインタビュー。タイミング的に言うまでもなく、CINERAMAがなぜ新生TWPへとなったのか?そして新作である‘シアトル・アルバム’『Take Fountain』がメインの話題です。
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Feb. 2001 David Gedge, Dare Mason & Steve Albini:
Recording Cinerama's Disco Volante
英国のSOUND ON SOUND誌(日本で言うところの「SOUND & RECORDING MAGAZINE」の様な音響エンジニア向けの雑誌で、実際同誌でもこのSOUND ON SOUND掲載記事を元にした特集が組まれる事がある)2001年2月号に掲載されている長編レポート。CINERAMAの2nd Album『DISCO VOLANTE』のエンジニアリングの視点から制作プロセスをクローズ・アップした内容で、録音当事者であるエンジニア2人の声が聴けるのはこれが初めての事だけにかなり貴重。デイヴィット・ゲッジのその表現者としてのメンタリティーを露わにした様なこれまでの数あるインタビューとは毛色の異なる内容です。門外漢には分からない専門的な件もありますが、かなり面白みのあるテキストではないでしょうか。
Aug. 2001 David Gedge speaks
TWP2作のリマスター盤リリース、そしてCINERAMAの次の予定といった近況報告にとどまらない、アーティストとしての所信を改めて表明した様な非常にガチンコ度の高い、充実のロング・インタビュー。英Record Collector誌の10月号に掲載されるというもので、珍しくCINERAMAの公式サイトで全文が掲載されていたあたりがその重要さを物語っている気がします。
March. 2001 Cinerama to disinter Wedding Present songs
N.M.E. COMに語られたDavidのショート・インタビュー。このインタビューで初めてTWPの名作2枚のリマスターに関する事実が発覚した他、なぜDavidがCINERAMAのライヴに於いてTWPの曲を演奏しようと思ったか、その心境の変化についても語られています。
Feb. 2001 Interview with David Gedge
今では消失してしまったJohn Peel Sessionのファンサイトに掲載されたインタビューからの抄訳。CINERAMAの『John Peel Session』発売に合わせて行われたロング・インタビューで、かなり読み応えがあります。それにしてもDavidさん、かなりやけっぱちな発言が多いのが気になる所。
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Oct. 2000 Interview with David Gedge
イギリス・マンチェスターの音楽/エンターテイメント誌Designer Magazineの10月号掲載のインタビュー。この時点での最新シングルだった"Your Charms"の由来や、相変わらず気になるTWPの今後についても語られています。
March 2000 Interview with David Gedge
アメリカの雑誌『Fallout Magazine』に掲載されたもので、発言の内容から考えて、まさしくシカゴに趣いてSteve Albiniの元でレコーディングを行っていた2000年3月初頭のものと思われます。この時点での最新シングルだった"Wow"など、Cineramaの近況や今後の活動に関しても興味深い発言があります。
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07/25/'98 Cinerama Review of NME
御存知英音楽誌N.M.E.に掲載されたCINERAMAデビュー・アルバムのレビューです。当時CINERAMAがどの様に受け止められていたのかがよく分かる資料だと思います。
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Oct. 1997 David Gedge talks about the George Best album
1997年10月、デビュー・アルバムである1987年作『GEORGE BEST』が当時在籍のレーベルCooking Vinylから発売10周年を記念してリマスターされボーナス・トラックを追加して再発されましたが、その際マスコミ向けに配布されたプレス・リリースに寄せられたデイヴィット・ゲッジのコメントの訳出です。
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09/08/'96 Interview with David Gedge
'96年9月にNew YorkでCMJの為のライヴを終えた翌日に行われたデイヴィッド・ゲッジへのインタビューです。アルバムで言うと"Saturnalia"をリリースした頃の時期ですが、内容的に様々な変化があった後期のバンドを総括するようなものになっており、「Island Label突然の契約破棄の理由」「近作での変貌の背景」など、日本では真剣に取り上げられる機会の無かったトピックをはじめ、『MINI』『SATURNALIA』2枚のアルバムを手がけているプロデューサーCenzo Townshendについてや、Davidの音楽ファンとしての趣向が伺い知れる場面もあり、本当に稀にみる充実した内容になっています。
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