Track Listing:
#1: Kennedy
#2: One Day This Will All
Be Yours*
#3: Unfaithful
#4: It's Not Unusual*
(*12",CD single&MC only) |
Kennedy (25th September, 1989)
U.K. RCA
7"- PB43117
12"- PT43118
CD Single- PD43118
MC1- PK43117
MC2- PK43118
Personnel:
David Lewis Gedge (vo.&g.), Peter Solowka (g.), Keith Gregory (b.), Simon Smith(dr.)
Produced by Chris Allison
メジャーのRCA移籍後初のシングル（通算8枚目／同年10/14付けの全英シングルズ・チャート最高位33位を記録し、キャリア初のTOP 40ヒットに）で、2nd Album『BIZARRO』からの先行シングルとなった。説明不要の代表的な名曲ではあるが、実はラヴ・ソングが主体のWeddoesにあってこの楽曲のシュールな歌詞はキャリア上でも異色なもの。またデイヴィッド・ゲッジ自身は当初、この曲をシングルのB面くらいにしか考えていなかったのが、他のメンバーに推されてA面曲に昇格したという意外なエピソードもある。しかし、この曲で到達した世界はあまりに強力で、以降TWPのイメージを象徴する事にもなり、バンドの運命をいろんな意味で左右する事になった。#4は極初期のライヴでもアンコールで演奏されていたレパートリーで、Tom Jonesのカバー・ソング。原型を留めないこの解体ぶりは「お見事！」としか言い様が無い。
収録曲はすべて1999年に発売された米Manifestoからの2枚組編集盤『SINGLES 1989-1991』か2001年7月に英Camden Deluxeから再発されたリマスター盤CD『BIZARRO』で聴く事が出来る。 |
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![DISCOGRAPHY [THE WEDDING PRESENT (I) 1985〜1997]](../../disco2/blank.gif){kind=small}
