Track Listing:
7" -REC 003
Side A: You Should Always Keep
In Touch With Your Friends
Side B:
This Boy Can Wait ! (3' 08")
12" -REC 003/12
Side A1-
This Boy Can Wait ! (4'00")
Side A2-
#1: You Should Always Keep
In Touch With Your Friends
#2: Living And Learning* |
You Should Always Keep In Touch With Your Friends / This Boy Can Wait! (July 1986)
U.K. Reception
7"- REC 003
12"- REC 003/12
Personnel:
David Lewis Gedge (vo.&g.), Peter Solowka (g.), Keith Gregory (b.), Shaun Charman (dr.&back vo.)
Produced by Carl Rosamond & The Wedding Present
1986年7月リリースの3枚目。7インチはジャケット裏面の曲目表記順とレコード内周のマトリックス番号から"You Should..."の方がA面扱い、12インチの方はジャケット背表紙の表記と裏面の曲目表記順、レコード内周のマトリックス番号から"This Boy..."の方がA面扱い、という事で“両A面シングル”という事になると思う。これぞWeddoes節と呼びたい迫力あるダイナミズムが詰まった本盤は、いよいよこのバンドの本領が発揮された感覚がある。あの伝説的なコンピレーション盤『NME C86』のトリを飾った名曲"This boy Can Wait!"は後に編集盤『TOMMY』に収録されたが、実は7インチ盤収録のヴァージョンは1分ほど短いシングル・エディットであり、こちらは未CD化。残り2曲も長らくCD化される機会が無かったが、2014年10月にリリースされた英Edselからの4枚組Expanded Editionの『TOMMY』で遂に発売28年目にして待望の初CD化と相成った。
尚、7インチ盤初回プレスは両面に"You should..."が収録されたミスプレス盤が600枚出回ってしまった。初回のミスプレス盤と再プレス盤の見分け方は"This Boy..."収録サイドのレコード内周のマトリックス番号末尾が「A2」、"SEND EM TO GRAPPER!!!!"の刻印があるのが間違って"You should..."が収録されたミスプレス盤、「B1」、"WHEN I'M CLEANING WINDOWS"の刻印があるのがちゃんと"This Boy..."のシングル・エディットが収録された再プレス盤になる。 |
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![DISCOGRAPHY [THE WEDDING PRESENT (I) 1985〜1997]](../../disco2/blank.gif){kind=small}
