TWP-CINERAMA:All about The Wedding Present & CINERAMA|ザ・ウェディング・プレゼント & シネラマ 日本語サイト
ABOUT & FAQ | DISCOGRAPHY > TWP (I) > CINERAMA > TWP (II) | BIOGRAPHY | TIMELINE | FAMILY TREE | A to Z | BBC SESSIONS | U.S. RADIO SESSIONS | COVERS | D.L.G | INTERVIEWS | LINKS CONTACT |
THE WEDDING PRESENT / CINERAMA NEWS INDEX [2022 / first half of the year]
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第7弾"We Interrupt Our Programme [7" Version] / Telemark [7" Version]"は7/15リリース [2022/6/20]
     『24 Songs』シリーズ後半戦の幕開けとなる第7弾の詳細が公開。7/15にリリースされるのは"We Interrupt Our Programme"と"Telemark"。すでにライヴでも評判となっていた2曲で、前者の"We Interrupt Our Programme"は今年1/22に行なわれた『24 Songs』シリーズ開始を記念したライヴ中でも演奏されたナンバー(動画中の1:56:29から聴けます)。イントロからDavidのボトルネック・プレイが唸りを上げるアッパー・チューンで、まさに現在進行形のTWPを見せつける逸品。後者の"Telemark"は2019年9月の欧州ツアーで初披露され、同年10月28日に放送されたBBC 6 MusicのMarc Rileyの番組のセッションでも演奏されたものですが、意表を突くハードなイントロから続く、いかにも初期TWPらしいジャングリー・ギターが特色で、一転してテンポを落としたエンディングにかけてのバンド・アンサンブルも素晴らしいこれまた名曲ですが、7" Versionとそれぞれ明記されていますので、おそらくはその終盤が残念ながらフェード・アウト処理されるのかもしれません。

  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第6弾"Once Bitten / Kerplunk!"本日リリース [2022/6/17]
     カップリングの"Kerplunk!"も本日初公開。ライヴでも披露されていないまっさらの新曲が聴けるのは久しぶりですね。これまた"Once Bitten"に負けず劣らず歌メロの良さが光る逸品です。


  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第6弾"Once Bitten"パフォーマンス映像版公開 [2022/6/16]
     この曲が初披露された2020年10月10日に行なわれた初のオンライン配信ライヴ時の素材を元に、ベース&ヴォーカルのMelanie Howardが監督したものです。


  • The Wedding Present『24 Songs』6/17リリースのシリーズ第6弾"Once Bitten"公式MV公開 [2022/6/13]


  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第6弾"Once Bitten / Kerplunk!"は6/17リリース [2022/5/24]
     30年ぶりの月刊7インチ・シングル・シリーズ『24 Songs』も早くも折り返し地点、第6弾の詳細発表です。6/17にリリースされるのは2020年10月10日に行なわれた初のオンライン配信ライヴ内で初披露されたものの、その後のステージでは演奏されていない"Once Bitten"、そして現時点で詳細は不明ながら"Kerplunk!"という新曲(David曰く“『George Best』のギターリフとJohn Barry風のエンディング”とのこと)です。オンライン配信ライヴ内では仮タイトルの"Mel 3"(現ベーシストのMelanie Howardと共作した3曲目という意味でしょう)というタイトルで紹介されていた前者の"Once Bitten"は個人的に待ちに待っていた1曲。2016年以降のTWPの黄金律と呼びたい、本シリーズでも目玉となる名曲だと思います。

  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第5弾"X Marks The Spot / Strike!"本日リリース [2022/5/20]
     カップリングの"Strike!"も本日から音源解禁。事前段階での詳細は不明でしたが、新曲ではなく、2019年7月の来日公演でも演奏され、同年のBBC 6 MusicのShaun Keavenyのプログラムでのレディオ・セッション音源でも7インチ化されたナンバー"Don't Ask Me"が改題されたもの。このスタジオ・テイクではライヴやセッション音源の時からバック・コーラスのアレンジが変わって、Davidのヴォーカルが前面に出て、さらに疾走感のある仕上がりになりました。


  • The Wedding Present『24 Songs』5/20リリースのシリーズ第5弾"X Marks The Spot"公式MV公開 [2022/5/16]


  • The Wedding Present1987年12月19日オリジナル・メンバー最後のステージのリハーサル映像 [2022/5/4]
     今年はTWP史の史実を裏付けるような貴重な音源がYouTube上に予期せずアップされることが多いのですが、今度は何とオリジナル・メンバー最後のステージのサウンドチェックを収めた映像が当時のライヴの主催者Terry Lane氏によってアップロードされました。1987年12月19日、英チャタムのヴェニューMedway Arts Centreのライヴを最後に初代ドラマーのShaun Charmanが脱退し、このバンドの第一章が幕を閉じることになる訳ですが、今回アップされたのはその日のリハーサルのサウンドチェック時に録られたというもので、曲目は初期ライヴのアンコール時の定番カヴァーだった"It's Not Unusual"。後にスタジオ録音版が1989年のシングル"Kennedy"のカップリングでお目見えすることになるTom Jonesのカヴァーですが、スタジオ録音版のキリキリする様なハイテンションのアレンジではなく、この頃のはルーズに始まりエンディングにかけヒートアップしていくアレンジで、なるほどライヴの終盤で演奏されるのに相応しいものですが、このサウンドチェック時の映像でもその雰囲気は確認できると思います。ちなみにこの前日12月18日の英ブライトンPavilion Theatreでのライヴは同年のBBC Radio Sussexのクリスマスシーズンの特別プログラム「Turn It Up Xmas Party」で放送され、7年前に当サイトでもご紹介したことがありますが、その音源でもこの"It's Not Unusual"はエンディングを飾っています。


  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第4弾"Monochrome"公式全英ヴァイナル・シングルズ・チャート1位獲得 [2022/4/24]
     4/22付けのOfficial Vinyl Singles Chartで『24 Songs』シリーズ第4弾"Monochrome"が前週39位からランクアップで1位を獲得。同チャートではこれまでの『24 Songs』のリリースが全てTOP5にランクインしていますが、1位になったのはこれが初となります。


  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第5弾"X Marks The Spot / Strike!"は5/20リリース [2022/4/18]
     30年ぶりの月刊7インチ・シングル・シリーズ『24 Songs』、5/20にリリースされる第5弾の詳細が発表されました。"X Marks The Spot"は2021年11月の英ツアーで初披露され、今年1/22に行なわれた『24 Songs』開始を記念したライヴ・イベントでも演奏された楽曲(動画の2:05:28から再生できます)。カップリングには現時点で詳細は不明ながら"Strike!"というナンバーが収録されます。2016年作『Going, Going...』時のギターリストで、現在のギターリストJon StewartがSleeperのライヴで出演出来ない時のTWPのライヴに度々ピンチヒッターで出演しているSamuel Beer-PearceとDavid Gedgeの共作である"X Marks The Spot"。『Going, Going...』でも特徴的だった静と動のコントラストも鮮やかなナンバーで、後半にかけての白熱する展開にどうしたって身体が反応してしまう中毒性のあるものでしたが、本シリーズのこれまでの4枚ともまた異なる方向性の1曲で、これまた仕上がりが楽しみです。

  • The Wedding Present英リーズHatch RecordsからのBBC音源関連のカタログがClue Recordsを通じ再販 [2022/4/17]
     評判となったBBC 6 MusicのMarc Riley Sessionsシリーズを始めとしたザ・ウェディング・プレゼントのBBC音源のカタログをリリースしていた英Hatch Recordsが何らかの理由で消滅したらしく、現在同じ英リーズを拠点とし、30年ぶりの月刊7インチ・シングル・シリーズ『24 Songs』の発売元であるClue Recordsから再販されています。5/13には、図らずもこの数ヶ月のロシアによるウクライナ侵攻により改めて注目を集めることになったウクレイニアン・フォーク・セッションの完全版リマスター『COMPLETE UKRAINIAN JOHN PEEL SESSIONS』や同作からの“幻のRCA移籍第一弾シングル”だった「Davni Chasy / Katrusya」7インチも再販されますが、後者の7インチは元々2019年のRecord Store Day限定で販売されていたカタログだったので、これが初めての一般発売となります。


  • The Wedding Present『Locked Down And Stripped Back』第2弾7/1に待望のフィジカル・リリース [2022/4/16]
    Locked Down And Stripped Back Volume Two
     昨年もオンライン開催となったDavid Gedge主催のフェスティヴァル「Still At The Edge Of The Sofa」の中で披露されたヴァーチャル・リモート・セッション『Locked Down And Stripped Back』シリーズの続編全12曲が『Locked Down And Stripped Back Volume Two』として待望のフィジカル・リリースが決定しました。リリース日は7/1。発売元は英国、欧州が自身のScopitones、北米が米アセンズのおなじみHHBTM Recordsからリリースされます。
     今回も多くの曲でバックアップした盟友Terry de Castroや1992年の『The Hit Parade』期のギターリストPaul Dorrington、そしてオリジナル・メンバーのPeter Solowkaなど、過去のメンバーたちもフィーチャーされたこのセッション。2021年3月13日の2回目のオンライン配信ライヴで初披露された新曲"That Would Only Happen In A Movie"や原曲のバッキング・ヴォーカルとして参加していたAmelia Fletherとのデュエットとしてリメイクされた"Nobody's Twisting Your Arm"、ベースのMelanie Howardがリード・ヴォーカルを取って原曲のイメージが刷新された"At The Edge Of The Sea"などなど、第1弾同様に聴き所が満載の1作です。

     第1弾ではインディーズ・ショップ限定仕様のオレンジ・ヴァイナルLPや北米のみのカセット版など様々なヴァリエーションで発売されましたが、今回もインディーズ・ショップ限定仕様のピンク・ヴァイナル(型番TONE093)が用意されており、すでに英Rough Tradeで購入可能。他は通常の黒ヴァイナル(TONE093B)、そしてCD盤(TONE093CD)の計3種。また北米HHBTM Recordsからも同様の仕様で発売されます(今回はカセットテープ版のリリースは無いとのこと)。なお、第1弾のジャケット・デザインは犬(クリップの中でも度々登場していたDavid Gedgeの愛犬Doris)でしたが、今回の第2弾はベースのMelanie Howardと暮らしている猫Senがモチーフになっています。収録曲は下記をご参考ください。
    《収録曲 Tracklistng》※クリックで展開します



  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第4弾"Monochrome / You're Just A Habit That I'm Trying To Break"本日リリース [2022/4/15]
     第1弾の"We Should Be Together"同様に2020年のリモート・セッション・シリーズ『Locked Down And Stripped Back』の中で初披露されたナンバー"You're Just A Habit That I'm Trying To Break"スタジオ録音版も本日から配信開始。考えてみればDavidのアカペラ独唱から始まるパターンの楽曲はこれが初めてかもしれませんが、本人もライヴの際にさすがに緊張する1曲とコメントしていました。アレンジは2020年10月10日に行なわれた初のオンライン有償ライヴで演奏された際のエレクトリック・バンド・アレンジをベースとしていますので、後半でDavidの特徴的な音色のギターが入って来るパートにやはりグッ来ます。


  • The Wedding Present 4/13英Plymouth公演で新曲初披露 [2022/4/14 - 4/15更新]
     『SEAMONSTERS』発表30周年記念ツアーが再開されましたが、4/13の英PlymouthのヴェニューJunction公演で3曲の新曲"Mement Mori"、"Plot Twist"、"Science Fiction"がお披露目。その内の1曲で、この数日で完成したという"Memento Mori"のファン撮影の映像がYouTubeで公開されました。
    (2022/4/15追加)さらにもう2曲"Plot Twist"、"Science Fiction"もTWPファンにはおなじみのseajohnsterさんのチャンネルで公開されました。
     これら3曲とも『24 Songs』シリーズのどこかで発表されることになるのでしょう。


  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第4弾"Monochrome"パフォーマンス映像公開 [2022/4/14]
     この曲が初披露された2021年5月20日の配信ライヴ(英ブライトンにあるSt Bartholomew's Churchというネオゴシック様式が特徴的な教会で収録)の素材を用いた新たな映像が公開されました。配信時はフルカラー映像でしたが、ここでは曲名に合わせモノクロームの映像になっています。


  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第4弾"Monochrome [7" Version]"公式MV公開 [2022/4/11]


  • This Poison!編集盤『Magazine』初のヴァイナル化決定 [2022/4/10]
    Magazine
     The Wedding Presentデビュー時から1988年まで運営されていた自主レーベルReceptionからたった2枚の7インチ盤と1枚の12インチ盤を残したのみ、解散したスコットランド出身の4ピース・バンドThis Poison!。その後、Receptionから発表予定だった3rd singleの両面や未発表のデモトラックをまとめた編集盤『Magazine』が2004年11月に英Egg Recordsからリリースされましたが、この5月に同作が初のヴァイナル盤LPとして、ドイツのインディーズFirestation Recordsからジャケット・デザインを一新して発売されることになりました。わずか100枚限定生産とのことですが、個人的には彼らがReceptionから1987年にリリースした2枚"Engine Failure"[REC 004]、"Poised Over the Pause Button"[REC 008]に収められた4曲は初期TWPの楽曲群以上の疾走感が感じられる、永遠に色あせることのない究極のギターポップと呼びたい屈指の名曲ばかりなので、この機会にぜひお聴きいただきたいです。なお、現段階での購入方法はレーベルのWebサイトからメールをお送りいただいた上でPayPalで支払う方法のみとなり、日本からの購入は送料込みで34ユーロ。5/30から発送を開始するとのことです。


  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第4弾"Monochrome / You're Just A Habit That I'm Trying To Break"は4/15リリース [2022/3/22]
     30年ぶりの月刊7インチ・シングル・シリーズ『24 Songs』、4/15にリリースされる第4弾の詳細が発表されました。"Monochrome"は『Seamonsters』全編再現となった2021年5月20日に配信された3回目となるオンライン有償ライヴで初披露された名曲。本シリーズではいち早く録音されていたナンバーで、公式Twitterで一瞬だけ映ったレコーディング・スタジオの映像の中でも一部聴くことができました。一方の"You're Just A Habit That I'm Trying To Break"は本シリーズ第1弾の"We Should Be Together"同様、2020年のリモート・セッション・シリーズ『Locked Down And Stripped Back』の中で初披露されたナンバーで、SleeperのJon Stewart加入後初めて披露された新曲がこれでした。その後2020年10月10日に行なわれた初のオンライン有償ライヴでエレクトリック・バンド・アレンジに刷新されて演奏されました。ポップな方向に振り切れた第3弾とは対照的な叙情性のある2曲で、楽しみな1枚です。

  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第3弾"Go Go Go" / "La La La"本日リリース [2022/3/18]


  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第3弾"Go Go Go"公式MV公開 [2022/3/14]


  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第3弾"Go Go Go / La La La"は3/18リリース [2022/2/22]
     30年ぶりの月刊7インチ・シングル・シリーズ『24 Songs』第3弾の詳細が発表されました。今回は本シリーズ初となる両面新曲で構成されます。"Go Go Go"は2021年3月13日に配信された2回目となるオンライン有償ライヴ"Worldwide Livestream#2"内で初披露されたナンバーでDavid Gedgeが子供の頃に観ていたというTVアニメ"Wacky Races"=邦題『チキチキマシン猛レース』にインスパイアされたという好曲。もう一方の"La La La"は『Seamonsters』全編再現となった2021年5月20日に配信された3回目となるオンライン有償ライヴ中盤で初披露されたナンバーです。両曲とも今までのTWPにあまり無かったようなポップな開放感が感じられたものだったので、スタジオ録音版での仕上がりが楽しみな1枚です。また年間購読者向けの本シリーズ全12枚収納用のカートンBoxは今回の第3弾と共に配送されるとのことです。

  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第2弾"I Am Not Going To Fall In Love With You"本日リリース!/カップリングはMagazineカヴァー"A Song From Under The Floorboards" [2022/2/18]


  • The Wedding Present デビュー年1986年1月29日英プレストンでのライヴ音源 [2022/2/21]
     更なる衝撃的なライヴ音源がファンの手によりYouTubeにアップされています。下のライヴの翌月、英プレストンのヴェニューTwang Clubbeでのライヴで、基本的なセットリストは下記とほぼ同一で、ここでも終盤で当時定番のOrange Juice"Felicity"は演奏されているのですが、何が衝撃かというとアンコール最後のエンディング。"Felicity"に加えさらなるカヴァーが演奏されているのですが、公式音源では未発表の同郷リーズのThe Mekons "Where Were You"(これまたDavid Gedgeの敬愛する友人のDJ、John Peelのお気に入りでもありました)です。これ自体は昔からファンの間では初期のライヴの時にカヴァーしていたという証言は伝え聞いていたのですが、その演奏が初めて聴けたという事実以上にさらに驚きだったのが、何とThe Velvet Undergroundの"Sister Ray"とのメドレーになっています。しかもそのアレンジがまた初期TWPらしいアグレッシヴさもありながら、後の『Seamonsters』を思わせる雰囲気もあり("Where Were You"はもろ"Corduroy"なイントロであったことに今更気が付きました)、まさかこの2曲をこんな形で取り上げていたなんて!と個人的には顎がはずれる位に衝撃を受けた、とんでもない歴史的な発掘音源です。


  • The Wedding Present デビュー年1985年12月7日英ロンドンでのライヴ音源 [2022/2/18]
     デビュー年の暮れにロンドンのヴェニューThe Chalk Farm Enterpriseで行なわれたライヴ音源がファンの手によりYouTube上にアップされました。デビューからの4枚のシングルA面曲が全て演奏されており、最後は爆速の"Felicity"で締め括られる25分強。翌年早々に2枚目のシングルとして発表される"Once More"は曲中でThe Velvet Undergroundの"We're Gonne Have a Real Good Time Together"の一節が歌われていて、これもこの時代のライヴならでは。初期TWP特有の迸りにただただ痺れます。


  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第2弾"I Am Not Going To Fall In Love With You"公式動画公開 [2022/2/14]


  • 1/22 The Wedding Present『24 Songs』シリーズ開始を記念したライヴ・イベントが開催されました [2022/1/23] 現地時間1/22 午後6時(日本時間23日午前3時)頃から英ブライトンHoveのシアターThe Old Marketで『24 Songs』シリーズ開始を記念したライヴ・イベントが開催され、公式YouTubeチャンネルWedding PresentTVや各SNSの公式アカウントでライヴ配信されました。現在Wedding PresentTVでアーカイヴがご覧いただけます。前半が音楽ジャーナリストMark BeaumontによるDavid GedgeへのインタビューとQ&Aセクション、後半がフルバンドセットでのライヴという構成でしたが、やはり来月シリーズ第2弾としてリリースされる"I Am Not Going To Fall In Love With You"をはじめとする新曲がふんだんに聴けたライヴ・パートが何と言っても圧巻でした。ライヴ・パートは上記動画の1:45:55頃から始まりますが、セットリストと各曲の始まる時間は下記をご参考ください。
    《2022/1/22セットリスト Setlist》※クリックで展開します



  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第1弾"We Should Be Together"公式動画、カップリング"Don't Give Up Without A Fight"公開 [2022/1/22]


  • The Wedding Present『24 Songs』シリーズ第2弾は2/18リリース [2022/1/20]
     30年ぶりとなる月刊シングル・シリーズ『24 Songs』第2弾の詳細が発表されました。今回リリースされるのは新曲"I Am Not Going To Fall In Love With You"、そしてカヴァーの"A Song From Under The Floorboards"。前者は昨年5月20日に配信された3回目となるオンライン有償ライヴの終盤で初披露されたもの。実は『24 Songs』の発売予告の動画でもバックグラウンドに流れていたもので、今回のシリーズではいち早く録音されていた楽曲でもあります。先の配信ライヴでも演奏前に「次のシングル候補」と発言していた通り、初期楽曲っぽいタイトル、エンディングにかけての激しいインタープレイも含め超王道のTWPチューンだと思います。後者は2019年9月の欧州ツアーでライヴでのレパートリーとして演奏されていたMagazine 1980年発表の3rdアルバム『The Correct Use of Soap』収録の名曲カヴァーで、そのライヴの時もキーボードの音色が印象的な原曲の雰囲気から離れ、換骨奪胎してTWP色に染め上げていた見事な出来でしたが、スタジオ録音版ではどうなるのか、気になるところです。ちなみにMorrisseyもシングルのカップリングやライヴでも取り上げていた曲でもあります。
     なお今週末1/22、23には本シリーズの開始を記念したライヴ・イベントが地元の英ブライトンHoveのシアターThe Old Marketで開催されますが、初日の模様は現地時間午後5時45分(日本時間翌1/23日曜日午前2時45分)から公式YouTubeチャンネルWedding PresentTVや各SNSの公式アカウントで中継されるとのことです。


  • 24 Songs
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら
 >> インデックスはこちら

- Notice -
・当サイトに掲載されている文章や記事、邦訳などの文字情報、イラスト、私的なコレクションを使用・展示したジャケット写真等の著作物を他ホームページ、掲示板、ブログ、ソーシャルネットワーキングサイトなどに無断で転載することを一切禁じます。ご協力に感謝致します。
・当サイトからリンクされているリンク先サイトで生じたトラブル、あなたが送信した個人情報によって発生したトラブルには一切責任を負えませんので、アクセスに際しては十分ご留意下さい。
© TWP-CINERAMA[dbjp] All rights reserved by Yoshiaki Nonaka except where noted.
TWP-CINERAMA[dbjp] is not responsible for the content of external internet sites.

Conceived & Conpiled with love by YOSHI@TWP-CINERAMA
First published on the internet in February 1998