Track Listing:
Side A-
Go Out And Get 'Em Boy!
Side B-
(The Moment Before)
Everything's Spoiled Again |
Go Out And Get 'Em Boy! (24th May, 1985)
U.K. Reception
7"- REC 001 [500copies limited]
U.K. reissue City Slang Records (30th August, 1985)
7"- CSL 001 [1,000copies limited]
U.K. reissue Optic Nerve Recordings (26th April, 2019)
White 7"- ON 6 [500copies limited]
Personnel:
David Lewis Gedge (vo.&g.), Peter Solowka (g.), Keith Gregory (b.), Shaun Charman (dr.&back vo.), Julian Sowa(dr. on #1)
Prod. by Carl Rosamond & The Wedding Present
1985年5月、自らのレーベルの設立と共にリリースされた記念すべきデビュー・シングルは500枚という僅少数がプレスされた。即座に完売した後、3ヶ月後に別のCity Slangというレーベルからアートリーブも替えて1,000枚限定で再プレスされている。
A面曲"Go Out And Get 'Em Boy!"は様々な愛の情景を歌うようになる前の時代、ありきたりな“怒れる思春期”を歌う、だが凄まじく速い曲が演奏できるギター・ロック・バンドだった頃の彼らを物語る記録としてこれ程雄弁なものも無い。なおA面曲のドラムスをリズムキープに難のあったShaunの替わりに彼の友人だったJulian Sowaという人物が担当している。両面とも'88年の編集盤『TOMMY』で聴く事が出来る。なお、2019年4月には、英プレストンを拠点とするインディーズ・レーベルOptic Nerve Recordingsから1980年代のインディーズ作品の7インチ盤再発シリーズ"Optic Sevens"の一環として500枚限定プレスのホワイト・ヴァイナル盤仕様、かつオリジナルジャケットと同じデザインで実に34年ぶりに再発された。 |
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![DISCOGRAPHY [THE WEDDING PRESENT (I) 1985〜1997]](../../disco2/blank.gif){kind=small}