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LAST MODIFIED : 12th March, 2015
Valentina by Cinerama

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  • Cinerama13年ぶりの新作スタジオ・アルバム『Valentina by Cinerama』2015年5月発売決定!先行予約受付開始! [2014/11/27 - 2015/1/31 - 3/11更新]
     以前より噂になっていたプロジェクトが遂に陽の目を見ることになります。ザ・ウェディング・プレゼントの2012年作『VALENTINA』全編を、シネラマとして完全リアレンジの上再録音した作品『Valentina by Cinerama』がScopitonesから2015年5月18日に発売。さらにそれを記念したライヴがロンドンO2 Academy Islingtonで、ストリング・セクションを含めた12人のミュージシャンをフィーチャーして6/6に開催されることが公式リリースで発表されました
     アルバムには元メンバーのTerry de Castroも参加、コラボレーター、アレンジャーにスペインのインディー・シーンでPENELOPE TRIPやEDWIN MOSES、VIGILなどで活躍してきたアストゥリアス在住のアーティストPedro Vigilを起用し、スペインのヴェテラン・プロデューサーPaco Loco(Steve WynnとのユニットSmack Dabでの活動やJosh Rouse『Country Mouse City House』やGolden Smog『Blood On The Slacks』など印象的な作品で数曲を手がけています)によってミックスダウンが行なわれています。以前Davidが制作過程の動画を自身のFacebookでアップロードしていましたが、聴いただけでは原曲が何なのか全く分からないような、かつてのCinerama作品でのアプローチとは異なるオーケストレーションやスパニッシュ・ギター、マリアッチ風の旋律まで聴こえてくる、本当に原作とは全く違う印象を残す仕上がりになっているようです。これは楽しみにしたいと思います。
     なお、CINERAMA名義でのスタジオ・アルバムが発表されるのは、2002年作『TORINO』から実に13年ぶりのこと。カタログ番号はCD盤はTONE CD 052、同時発売の180g重量ヴァイナル盤LPはTONE 052になります。3/11からScopitonesの公式サイトで先行予約受付も開始されています。CD盤はこちら180g重量ヴァイナル盤LPはこちらからどうぞ。

  • Cinerama版の"Back a Bit...Stop!"先行公開! [2015/3/9]
     その『Valentina by Cinerama』に収録される"Back a Bit...Stop!"が英Q MagazineのWEB上でフルサイズで公開されました。これは、ぜひともお聴き下さい。いやはや、よもやこの時代に初期The Style Council風なブリティッシュ・ポップを、David Gedgeが関わった作品で聴けるとは思いもしませんでした。

  • 今年のRecord Store DayのリリースはCINERAMA『TORINO』、THE WEDDING PRESENT『TAKE FOUNTAIN』2作の初アナログ化、1992年の月刊シングル・シリーズ『THE HIT PARADE』3種の2枚組重量ヴァイナル盤に、2005年11月英ロンドン公演ライヴ・アルバム『Plugged In』も初アナログ化決定! [2015/1/10 - 2/6 - 3/12更新]
     1/10に配信されたScopitonesの公式リリースにおいて、毎年4月の第3土曜日(今年は4/18)に開催されている恒例のレコード小売店の祭典、Record Store Day限定販売商品として、今年は未ヴァイナル化だった2作品、CINERAMAの2002年作『TORINO』とTHE WEDDING PRESENTの2005年作『TAKE FOUNTAIN』の2作の重量ヴァイナル盤2枚組仕様に決定したことは以前にもお伝えしましたが、さらに2/6に配信されたScopitonesの公式リリースで上記2作に加えて、TWP1992年の月刊シングル・シリーズ『THE HIT PARADE』も2枚組の重量ヴァイナル盤仕様で再発されることが分かりました。
     『TORINO』はCINERAMAの3作目のスタジオ・アルバム、『TAKE FOUNTAIN』はTWP再始動後初のスタジオ・アルバムとしてリリースされたものですが、いずれも当時はCD盤のみで、アナログ盤LPでのリリースが無かった作品でしたので、以前からファンの間ではヴァイナル化の要望が高かったもの。特に、Steve Albiniがバンド・パートの録音エンジニアを務めた『TORINO』は重量ヴァイナル盤でも同時リリースされたCINERAMAの最新コンピレーション『Seven Wonders of the World』にもシングル曲の音源が収録されましたが、やはりヴァイナル盤でこそ聴きたい音像の作品。TWPとしての『TAKE FOUNTAIN』もプロデュースはSteve Fiskですが、録音の一部をSteve Slbini所有のElectrial Audioで行なうなど、引き続きアナログ・レコーディングに拘った元々ヴァイナル盤向きのサウンド・プロダクションということもあって、いずれも待望のヴァイナル・リリースと言えます。なおヴァイナル化に際して『TAKE FOUNTAIN』にはシングルのカップリング、『TORINO』には北米でのレディオ・セッションが追加収録予定とのことです。
     またTWP1992年の月刊シングル・シリーズ『THE HIT PARADE』については当時の『HIT PARADE 1』『2』として分売していたものを再発するのではなく、昨年10月のEdselからのエクスパンディッド・エディションのリマスター音源を使用、全12枚24曲のAB面を発売順に収録したものになりそうです。
    [追記2015/3/12]
    さらにさらに、2005年11月英ロンドン公演を収録したライヴ・アルバム『Plugged In』も初アナログ化が決定。こちらは通常の1枚もののヴァイナル盤になるとのことです。

     過去3年のRecord Store Dayでは2012年作『VALENTINA』セッションからの他言語歌詞版別テイクを収めた10インチ・ヴァイナル、さらにその10インチ盤音源と同一音源を使用した7インチ・ヴァイナル盤という、さすがに熱心なファンでも食傷気味の企画が続いていましたので、TWPデビュー年30周年を数える年の最初のリリースということもあって、今回ばかりはかなりの争奪戦になるのではないかと予測されます。内容詳細については分かり次第改めてお伝えします。

  • The Wedding Presentエクスパンディッド・エディション収録曲全8作解説 [2014/11/13更新]
  • The Wedding Present 1987-1996 Complete Collection
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First published on the internet in February 1998